みなさん、こんにちは!
箱崎、千早髪質改善サロン
スタイリストのHIKARIです!
本日はドライヤーはした方がいいのか
しなくてもいいのか髪を乾かさないとどうなるかについてお伝えいたします。
髪の毛を乾かさないと。。。
○髪の毛が傷む。
髪の毛が濡れている状態は髪の毛のバリアが失われている状態です。
髪の毛の表面にあるキューティクルが開いてしまっていて、濡れた状態は外部からの刺激に弱くなってしまっています。
そのまま寝てしまうと、枕や布団などに擦れてしまい、摩擦によって髪の毛が傷んでしまいます。
○フケやかゆみ、抜け毛が増える。
自然乾燥してしまった頭皮や髪の毛は必要以上に水分を蒸発させてしまい、水分を保とうと頭皮から皮脂が多く出てしまいます。
油分が多く出てしまうと、雑菌が繁殖してしまい、頭皮が荒れてしまいます。
頭皮環境が悪くなってしまうと角質が剥がれてしまい、フケの原因となってしまうのです。
必要以上に出てしまった皮脂は毛穴に詰まってしまうと、髪の毛に栄養がいきずらくなったり、抜け毛の原因にもなってしまいます。
○頭皮のにおいが強くなる。
髪の毛を乾かさないということは、頭皮も濡れてしまっている状態です。
濡れた状態では雑菌が好む環境なので、臭いの原因にもなってしまいます。
夏は特に汗をかいてしまうので、雑菌の繁殖には要注意です。
○頭皮が冷える。
髪の毛の水分が蒸発するときに、頭皮の熱も一緒に奪ってしまいます。
頭が冷めてしまっては、徐々に体の熱も下がっていくことになります。
体の抵抗力も弱くなり、風邪をひきやすくなってしまう原因になります。
また、血行が悪くなってしまうので、必要な栄養分が髪に届かなくなってしまうので、髪の毛が細くなってしまったり、抜け毛の原因にも繋がっていくのです。
このようなことが起こります。
また、ドライヤーをすることで毎日のヘアケアになり健康的な髪の毛
頭皮への近道にのなりますのでできるだけドライヤーで髪の毛を乾かすことは
心がけていきましょう(^^♪